仮想通貨XPCの「Age Burnable PoS(略称:ABPoS)」とは?

2018年6月3日

XPC「Age Burnable PoS(略称:ABPoS)とは
Kanenori / Pixabay

XPでは特定の条件でウォレットに入れておくことで、枚数を増やす「Proof of Stake(PoS)」という仕組みが実装されていました。

XPCではこれをさらに変化させたような新たな仕様「Age Burnable PoS(略称:ABPoS)」というものができる、とのアナウンスです。

オフィシャルによれば、今までにない新しい仕組み、とのことで、現在は開発中ですが、通貨リリースの際にはこれが実装されていると思われます。

で、それっていったいどんな仕組みなんですかね?

↓以前の記事もどうぞ↓

XPC「Age Burnable PoS」って何?XP「PoS」は何が違う?

詳しくは上記説明のリンク先をご確認の程お願いいたします。

自分が気になったポイントは以下です。

ABPoSでは元本となる塊と得られた報酬が分かれた状態で届く

XPでは報酬は元本にとどいたり、状況によってとどかなかったりとそれぞれだったようですが、
XPCはがっちり分かれて届くそうです。

ABPoSでは複利で報酬を得るには手動で塊をまとめる必要がある

で、上記の結果、「報酬を加えた元本から、さらに報酬をもらって元本に加え、そこからさらに報酬をもらって(以下ループ)」
という複利での増やし方が自動で行うことはできないようです。

いちいちまとめる必要があると。

まあ、この辺はウォレット開発者が「自動でまとめてるウォレットつくったぜ。へへへ」とかもありそうかな?
とか……可能か不可能かは置いておいて、想像しちゃいますが。

とにかく!
XPのようにガンガン増えていくというような状況に抑制をかける狙いとのこと。

ABPoSでは報酬の届け先を変えることが出来る

報酬分だけを別のアドレスに送ったりもできるような記述があります。
同じ場所にたまり続けずに、流通が活発になってほしい!ということですね。

ABPoSでは手数料は全てブロックチェーン上からバーン(消去)される

様々なことに手数料がかかるとのこと。

取引、ステークに成功した場合も手数料必要。

そして、手数料は徴収された後、なんとブロックチェーン上から消去して、発行総額を減少させていくとか。

取引などが行われれば行われるほどバーン(消去)が起きるは画期的ですね!

活発に参加すればするほど、相対的に希少性が微増していくので、
通貨の価値に期待して参加する行為自体が具体的に価値を上げる状況につながっている仕組み、と感じました。

とにかく最初に一杯持ってて、その後、めっちゃ取引しまくる人とか出てきたりして……。

まとめ

XPChainリリースがますます楽しみになってきました。
この新しい仕組みを搭載した暗号通貨は、どのような評価を受け、どんなふうに広まるのでしょうか?

ではでは~。

「XPC-JP フォーラム」ができたそうです

初心者が質問しやすいフォーラムができたそうです。

Discordのアカウントがあればすぐ書き込みできるとのこと。

XPC関連記事ほかメモ

すごくわかりやすくXPの特徴、実際にどのような使われ方をしているか?、XPCプロジェクトが始まった理由、など解説されてます。

またXPCの特徴的な仕様、Age Burnable PoS(ABPoS)についての解説で、以下の部分もはじめて知りました。

このABPoSでは毎年のPoS率が初年度は10%、そこから毎年1%ずつ減っていき5年目以降は5%になるように設定されています(XPの40%と比較するとかなり少なくなっています)
http://coiner-blog.com/altocoin/xp-xpc-kikou

時間がたつほどPosするうまみは減っていくので、最初こそ大量保有のインセンティブはありますが、それでも最大でXPの1/4だと。

本記事の上にも書きました「ABPoSでは複利で報酬を得るには手動で塊をまとめる必要がある」の内容と合わせて考えると、かなりXPのPosとは違う展開になりそうだと感じます。

目が離せません!


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稼木真二

都内在住のサラリーマン。 まったりブログをやってます。 テーマが「お金を稼ぐ」だからね、どぎつくなりがち。 まったり感でやわらげたいです。